人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門 読みました
どうも、ちいずです。
今回はU理論に関しての本をご紹介します。
■目次
▶概要 ▶この本のここが良かった ▶個人的重要ポイント ▶つぶやき
■概要
以下、Amazonページより引用 :
U理論は、MITのC・オットー・シャーマー博士とマッキンゼーの知的連携により、世界トップクラスの革新的なリーダー約130人にインタビューした結果生まれたイノベーションの方法です。誰もが頭をかかえる人と組織のやっかいな問題も、これまでと全く異なるアプローチにより、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができます。
■この本のここが良かった
- 既存の問題解決術との違いを最初に分かりやすく解説してくれます。
- 図での解説や事例が豊富で分かりやすいです。
- 事例を通して、U理論を実践するのに必要な感覚を身をもって実感できました。
- 問題をどう認識し、どのような視点で取り組むかが分かります。
■個人的重要ポイント
- そもそもU理論が何かが分かったこと。
- U理論の実践法や着眼点がはっきりしたこと。
- 実践に必要なステップを深く頭に刻み込めること。
- U理論が行った領域の転換が分かったこと。
■つぶやき
この本は電子書籍でなく、紙媒体で保有したいと思わされる一冊でした。
個人的にはこの本は分量が多いので、飛ばし読みでもいいと思います。
この本があれば難解なU理論の本を理解しやすくなると著者も述べていました。
ここまで読んで下さりありがとうございました。ちいずでした。